2025年度の大分県公立学校教員採用試験が16日行われ、受験倍率は2.5倍と前の年を下回りました。
来年度の小中学校、高校などの教員採用予定者数は一般選考と、障害者や社会人などの特別選考合わせて496人となっています。16日は大分市と大阪市の会場で一次試験が実施され、861人が基本的な知識を問う「教養」と「専門」の筆記試験に臨みました。民間企業の採用が早まっているため今回は試験をおよそ1か月早めましたが、一般選考の受験倍率は昨年度より0.6ポイント低い2.5倍となりました。一次試験の結果は来月16日に発表され面接や実技などの2次試験は8月3日から行われる予定です。
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