「+(プラス)」マークと国番号で始まる国際電話で身に覚えのない料金を請求されたなどの相談が相次いでいることから、消費者庁が注意を呼びかけています。
消費者庁によりますと、「NTT」や「NTTファイナンス」を名乗る電話やSMSで、アプリの利用料などの身に覚えのない料金を請求されたとする相談が、2022年4月からのおよそ2年間で6000件ほど寄せられ、220人が合わせておよそ2億7000万円を振り込んだということです。
消費者庁が確認したところ、寄せられた相談の半数以上が「+(プラス)」マークと国番号から始まる国際電話番号からの電話で請求されたものでした。
こうした番号からの電話に出ると、「NTT」や「NTTファイナンス」を名乗る自動音声のガイダンスが日本語で流れ、「未納料金が発生しています」などと身に覚えのない料金を請求されるケースが多いということです。
また、実際に支払ってしまった人の多くが繰り返し被害に遭っていて、60代の男性が合わせておよそ4000万円を払ったケースもあったということです。
消費者庁は、▼大手通信関連会社などの名称を告げられた際は、公式HPなどで注意喚起をしていないか確認したうえで、▼心当たりのない料金請求は無視し、▼不審な国際電話番号から着信があった場合、電話に出たり、かけ直したりしないよう注意を呼びかけています。
注目の記事
夏休み明けに不登校になった息子「なんで生きてるんだろう」問われハッとした母「どうにかして学校に行かせようとしていた」 新学期の登校に不安…悩む親子へ「学校が全てじゃない」

阿部寛さんから、余命宣告を受けた夫“ヒロシ”に届いたハガキ…大ファンだった夫は「今も近くでVIVANTを観ていると思います」

高専女子学生殺害事件から20年「なぜ娘は殺されたのか…」今も消えることのない母親の思いと娘にかけたいことば

愛犬を飼えなくなったら? 24時間 手厚くケア 認知症や介護が必要な犬たちが穏やかな余生を過ごす <老犬ホーム物語>前編

謎の交通標識「緑色の丸」…激レア教習所でも習わない正体は?100年受け継がれる超アナログな"衝突防止"ルール

「紘彬の救助を諦め、倫彬と紗彬の救助を選んだ。あの日の選択を私は自分で許すことができない」母が作った詩【3児死亡飲酒事故から20年・後編】









