今年4月に配属された国家公務員のうち、女性の割合が過去最高の39.2%となりました。
政府は国家公務員の採用で、女性の割合を、▼どの年度においても全体の35%以上に、▼技術系では2025年度までに30%にする目標を掲げています。
きょう内閣人事局が公表した資料によりますと、▼今年の4月1日付で配属となった国家公務員に占める女性の割合は39.2%、▼技術系の国家公務員では女性が28.5%と、いずれも調査を始めてから最も高い数字となりました。
内閣人事局の担当者は、女性の割合が過去最高となった背景について、「仕事と生活の両立支援や、国家公務員の働き方改革が進んでいる」と分析した上で、今後も「個別に大学へ説明会を行うなど広報に取り組むことで女性国家公務員を増やしていきたい」としています。
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