去年11月、出産して間もない女の子の遺体を山梨県甲州市の寺に遺棄したとして、この寺の住職の娘が死体遺棄の罪で起訴されました。

起訴されたのは元甲州市役所職員の須山真衣被告33歳です。

遺棄現場 山梨・甲州市 2024年2月

起訴状などによりますと須山被告は去年11月中旬ごろ、父親が住職を務める甲州市の清水寺の敷地に穴を掘り、11月2日に出産した女の子の赤ちゃんの遺体を埋め遺棄したとされています。

須山被告はこれまでの調べに対し「仕事中に職場のトイレで出産した」「埋葬するためにお寺に1人で埋めました」などと供述しているということです。

甲府地検は刑事責任を問えるかどうか詳しく調べるおよそ3か月間の鑑定留置などを踏まえ、刑事責任を問えるものと判断し起訴しました。