岸田総理は、東京都内の金融イベントに出席し、iDeCo=個人型確定拠出年金の掛け金の上限引き上げを含めた改革について、「年末までに結論を出す」と明言しました。
岸田総理
「企業年金・個人年金は、公的年金と相まって、高齢期に、より豊かな生活を送るための制度として、重要な役割を果たしています。こうした役割を最大限発揮し、加入者の利益を最大化していくために、企業年金や個人型確定拠出年金iDeCoの改革に向けて検討を進め、年末までに結論を出してまいります」
岸田総理は、政権として掲げる資産運用立国の実現に向け、このように述べ、今年行われる公的年金の財政検証にあわせた私的年金の制度拡充に意欲を示しました。
また、日本企業の中長期的な価値の向上のため、コーポレートガバナンス改革を進め、今後の方向性を示す「アクションプログラム」を、あす公表することも明らかにしました。
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