政府は年収が一定の額を超えると手取りが減る、いわゆる「年収の壁」を超えて働いた場合、生涯の可処分所得が1200万円増えるという試算を初めて公表しました。
岸田総理
「女性が年収の壁を超えて働く場合、そうでない場合と比べ、生涯可処分所得が増える等の試算も示されており、女性の職業生活における活躍の経済的意義が改めて確認されました」
きょう、政府の女性活躍推進プロジェクトチームは、パートで働く労働者が「年収の壁」を超えて年収150万円で働いた場合、「壁」を超えない年収100万円の場合と比べて、世帯としての生涯の可処分所得は1200万円増えるとの試算を初めて公表しました。
給与所得でおよそ600万円差がつくのに加え、退職後に受け取る年金などがおよそ600万円増える計算です。
年収200万円の場合は、2200万円増えるということです。
矢田総理補佐官は試算を公表した理由について、「女性の賃金が低く抑えられている背景には年収の壁も影響している」と語っていて、試算を踏まえた議論を見ながら、今後の「年収の壁」のありかたについて検討する考えです。
注目の記事
なぜZ世代は、SNSで連絡先交換するのか「写真でどんな人か分かる」「いきなりLINE交換は驚く」「3アカウント使い分けて…」通信で変わる“人間関係”

交通事故死の8倍が“入浴中”に…富山が死亡率全国ワースト ヒートショック防ぐ「10分前暖房」「40℃」「半身浴」の鉄則

「雪で信号が見えない」長崎で目撃された現象 原因はLED化? ‟省エネ・高寿命‟が裏目に…盲点の雪トラブル

薬物の売人「最後には先輩を売った」 “クスリ一本” で暮らそうとした若者は今… 薬物依存が狂わせた人生― 3人の若者が語った闇(3)

暖房をつけても足が寒い=コールドドラフト現象 寒い家で健康被害も 対策は“空気の循環”

初代トヨタ・ソアラで「未体験ゾーン」へ、期間限定レンタカー始まる 80年代ハイソカーブーム牽引の名車、最上級グレード2800GT-Limitedの上質な走りを体感









