枝豆や新潟和牛そしてルレクチェといった新潟を代表する農産物の数々。県はこうした県産食品などをPRするため29日、新しいキャッチコピーとロゴを発表しました。今後、ポスターなどに活用し販売促進につなげます。
花角知事自らお披露目した新たなキャッチコピーは…。

【花角知事】「『うまいに、まっすぐ。新潟県』」

新潟県が誇る農林水産物の品質の高さや生産者のこだわりなどについて消費者にアピールするため作られました。

ロゴマークには県が推進している新潟米や枝豆、ルレクチェなど7つの品目がイラストで描かれていて、品質を保証する意味で印鑑の印影が表現されています。

【花角知事】「新潟の農林水産品がいかに上質であるかということを表現している。クオリティを表現している。生産者の姿勢を表現する中で消費者に強く訴えることができるのかなと」

このキャッチコピーとロゴはポスターなどで活用し、販売の促進につなげていくということです。
また、県は推進品目の一つ、「ノドグロ」について厳しい条件をクリアした「高規格ノドグロ」の新たなブランドも立ち上げる予定で

来月17日に東京で開くお披露目イベントでブランド名を発表するとしています。














