富士河口湖町では28日午後7時6分、5月の観測史上最大となる最大瞬間風速28.8mの強い風が吹きました。

倒れたのは高さおよそ20m、幹回りおよそ65㎝の木で、高さ10mの部分が折れていました。

近くに住む人は:
「(風が)ひどかった。竜巻のような。(建物が)揺れた」


気象庁はきょう機動調査班を派遣して被害の状況を調べました。

甲府地方気象台 高山大次長


甲府地方気象台 高山大次長:
「助手席と運転席をちょうど押しつぶすように残念ながら木が倒れてしまった。強い風が吹いて被害が発生したと考えている」


調査の結果、気象庁では突風の種類は、竜巻などではなく、前線を伴った低気圧の通過により、風が一時的に強まったものと推定しています。