暴動が続いている南太平洋のフランス領ニューカレドニアから、新たに38人の日本人がオーストラリアに退避しました。
外務省によりますと、ニューカレドニアに滞在していた日本人38人がきのう(22日)、フランス政府が手配した航空機で出国し、オーストラリアのブリスベンに到着しました。38人にけがなどはないということです。
ニューカレドニアでは、独立を求める先住民の抗議行動を発端とした暴動が続いていて、21日にもオーストラリア政府の協力で日本人4人が出国しました。
現地には、いまも短期滞在者を含むおよそ250人の日本人が滞在していて、外務省は「引き続き、退避希望者の出国に向け、関係国と連携していく」としています。
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