昨夜、市川三郷町で県内最大規模の花火大会「神明の花火」が開かれました。
8月に開催されるのは3年ぶりです。


およそ2万発の花火が夏の夜空を照らす「神明の花火」。
毎年、8月7日に行われていますが新型コロナの影響で一昨年の2020年は中止、2021年は12月に花火の数を減らして無観客で開催されました。


2022年の今年は観覧席での飲食、会場内へのアルコール類の持ち込みを禁止にするなど感染対策をして3年ぶりに有観客で実施されました。


7日夜はおよそ2時間にわたり2尺玉や特大のスターマインなどが夜空を鮮やかに彩りました。


会場では、全ての演目が終わった後、観客がスマートフォンなどの明かりで花火師に感謝の気持ちを表していました。