自転車にもいわゆる「青切符」を交付し、反則金を求めることなどを盛り込んだ道路交通法の改正案が参議院・本会議で採決され、賛成多数で可決・成立しました。
改正道交法は、悪質な違反をした自転車の運転者に対して、いわゆる「青切符」を交付して反則金を求める「交通反則通告制度」を導入することなどが柱となっています。
対象は16歳以上で、運転者が反則金を納付すれば刑事処分は行われません。
酒に酔って自転車に乗るなど危険な違反については、引き続き「赤切符」が交付されます。
道交法改正案は17日の参議院・本会議で採決され、賛成多数で可決・成立しました。
「青切符」の反則金制度は公布から2年以内に施行されます。
注目の記事
【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見「最初にホテルへ誘ったのはどちらから?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)【前編】

【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見「どちらからホテルに誘うことが多かった?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)【後編】

「道が分からんのよ…」午前3時、車道の真ん中に93歳の男性 携帯には大量の不在着信 25歳の女性がとっさに取った行動は 広島


「どれだけ泣き叫んでも、本人は二度と目を覚ましてくれない」24歳の息子を奪われた両親…受け入れられない現実【小樽飲酒運転事故から1年《第1部》】

「水着をずらして性器を...許せない」スイミングスクールで娘が盗撮被害 インストラクターの男は「バレるリスクも低く都合よかった」なぜ防げなかった? 「二度と被害者を出させない」両親はスクール側に"第三者による検証"求め民事調停を申し立て

物価高対策は実現する?「地方交付金」「年収の壁」「5年で100万円増」…自民党総裁選 5人の政策を比較【Nスタ解説】
