世代別の日本代表入りを果たした、愛媛県四国中央市の小学生ゴルファーが8日、県庁を訪問し、中村時広知事に世界選手権への意気込みを語りました。
両親と県庁を訪れたのは、今年3月末に滋賀で開催された世界選手権の西日本ブロック代表を決める大会で、9-10歳の部男子を制した、川之江小学校5年の藤原諒星くんです。
予選を勝ち抜いた12人で争ったという決勝大会について「後半がキツかった」と振り返った藤原くん。
パットが苦手という中村知事に「考えすぎないこと」とコツを伝授する一方、世界の舞台での活躍も誓いました。
藤原諒星くん
「アメリカで行われる世界大会でも、日本代表として世界一を獲りたいです」
世界選手権は7月9日から3日間、アメリカ・カリフォルニア州で開催される予定で、中村知事は「早めに時差を慣らして活躍してほしい。吉報を待っています」とエールを贈っていました。
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