2024年の大型連休は、宿泊業者も多忙を極めました。

青森県弘前市の弘前東栄ホテルは、さくらまつり期間の4月18日~28日までは満室となり、特に円安の影響で外国人観光客が多く利用したということです。

弘前市旅館ホテル組合 木村知紀組合長
「予約してきていましたが、『当日空いてますか?』と入ってくるケースも多くて、駅前の観光案内所にも海外の人が宿探してますというのも多く見受けられたそうです。去年はまだ自粛モードの流れもあったので、今年の方がみなさん心底楽しめてたような気がします」

県内の観光施設でも、外国人観光客の姿が目立ったと話します。

県観光国際交流機構 岩谷 大グループマネージャー
「東アジアは台湾、香港、中国、韓国、それから欧米はヨーロッパやアメリカのお客様が多いと感じております」

県観光物産館アスパムでは、2024年の大型連休の人出が2023年より1万2000人増え、にぎわいを実感しています。

青森県観光国際交流機構 岩谷 大グループマネージャー
「新しい駅ビルの開業や、クルーズ船の影響もありますが、一番はやはりコロナが5類に移行したことだと思っています。遠くに行きたいとか、イベントに行きたいという気持ちが大きく出てきたのかなと」

5年前のようなにぎわいが各地でみられた2024年の大型連休。
関係者は、このあとやってくる夏の祭りシーズンにも大きな期待を寄せています。