大雨シーズンに備えます。
宮崎市では、洪水や土砂崩れなどのおそれがある危険な場所の合同調査が行われました。
(田尻怜也記者)
「あちらに流れているのが大淀川です。そして、このように水位の危険度を示す4段階の表示がありますが、あちらの4番目の紫色の表示まで水位が達すると堤防決壊のおそれがあるということです」
合同調査は、毎年、大雨シーズンを前に実施されているもので、宮崎市鶴島での調査には、県や消防など22の関係機関からあわせておよそ60人が参加しました。
一行は、大淀川堤防に設置された、水位の危険度を色と数字で示した表示板について宮崎河川国道事務所の担当者から説明を受けたあと、洪水が発生したときの対応などを確認しました。
(宮崎市危機管理課 横山幸至郎課長)
「災害に対応する力をこれからも向上していくために、集まった関係機関の方々の『顔が見える関係』、いつでも相談できるような体制をとっていきたいと思い、今回の合同調査を計画している」
宮崎市内には、洪水や土砂崩れにより、住宅などに被害が出るおそれのある災害危険箇所がおよそ1000か所あるということです。
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