電気料金とガス料金について、政府の補助金が半減するため、中部電力と東邦ガスでは6月分の料金が値上がりとなります。
6月検針分の電気とガスの料金は、国が負担軽減策として支給している補助金が半減するため、中部電力と東邦ガスともに値上がりします。
中部電力では燃料費自体は下がっていますが、一般的な家庭の平均(使用量260kWh)で5月分と比べて382円の値上がりとなります。【5月分7963円→6月分8345円】
また、東邦ガスも、同様にガス代自体は下がっていますが、料金は平均的な家庭(29m3/月)で176円の値上がりとなります。【5月分6502円→6月分6678円】
7月分の電気料金・ガス料金は、国の負担軽減策がなくなるため、さらなる値上がりが懸念されますが、中部電力では電力使用が増える7月から9月の夏場、子どもや高齢者がいる家庭や新規契約した家庭について、申し込むと電気料金が10%割引になるキャンペーンを実施しています。
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