観光客のニーズを探ろうと、山口県で26日からバスツアーの実験的な運行が始まりました。

県が民間と協力して運行する「ふくの旅、山口号」です。
山口市内を出発して萩・秋芳洞をめぐるコース、角島・元乃隅神社をめぐるコース。
広島市内を出発して、岩国市の錦帯橋や柳井市の白壁の町並みをめぐる3つのコースで運行されます。
このうち、角島などを巡るコースでは、新山口駅のバス乗り場は県内外から観光客が訪れ次々に乗り込んでいきました。
広島市内から
「角島とか読めなくて『かどしま』って読んでたくらい、全然山口県の観光地とか知らなかったので、いろんな観光地があるんだよって言うのがほかの県の人に伝わったらいいなと思います」
県内の観光地は、魅力を知ってもらうことと複数の観光地を巡ってもらうことが課題で、バスの運行で観光客が使いやすい形を探りたいとしています。
県観光プロモーション推進室 上村亮 室長
「山口市がニューヨーク・タイムズに選ばれたというのもありますけど、田舎の魅力というか静かに地方の魅力を楽しんでいただけるというのも魅力だと思うので、そういったところを楽しんでいただけたらなと思います」
ふくの旅、山口号は12月28日まで金・土・日曜日と祝日に運行され、アンケートなどをして乗客の要望をまとめたいとしています。
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