地域のPRに活用しようと東京の高校生が山陽小野田市の川上地区をイメージするロゴマークを作り、市長に報告しました。

※素材は4/22東京の高校生…

こちらが完成したロゴマーク。コンセプトは「めぐみ、ほほえみ、かわかみ」です。

川上の頭文字「K」をイメージしていて、自然を表す緑と、山陽小野田市のテーマカラー、オレンジが入っています。東京都東京表現高等学院MIICA(ミイカ)の生徒らが作成したもので、リモートで生徒らが見守るなか、川上地区自治連合会から市長へロゴマークが贈呈されました。

山陽小野田市北部の川上地区は人口およそ90人で、人口減少や高齢化が進んでいます。

MIICA(ミイカ)との連携は地域おこし協力隊の林茂夫(はやししげお)さんのつながりで実現しました。

ロゴマークで知名度をあげ、活性化を図ります。=デザインを担当した秀眞(ほずま)こころさん「3つに絞ったんですけどどれもテーマに合ってて自分たちでも結構決めるのが難しかったです」

川上地区自治連合会村上邦秀会長「いろんなところで販路も広げていきたいしイメージとしてこのロゴマークを使って展開していけたらなと考えております」=

ロゴマークは、今月(4月)27日に予定されている農産物直売所、「ゆめ市場川上」の周年祭で公開されるということです。〆

※放送日をkiーkouhou@city.sanyoーonoda.lg.jpに連絡