台湾東部で、きょう未明、マグニチュード6を超える地震が2回発生したことを受け、林官房長官は「日本政府として必要に応じて、支援を行う用意がある」と述べました。
台湾の気象当局によりますと、日本時間の午前3時半頃、台湾東部を震源とするマグニチュード6.0と6.3の地震がありました。
台湾では最大震度6強を記録した今月3日の地震以降、余震とみられる揺れが1000回を超えています。
林 芳正 官房長官
「4月3日に大きな地震が発生したばかりであり、今回の被害に改めて心からお見舞いを申し上げます。日本政府としても引き続き必要に応じて支援を行う用意がございます」
林官房長官は午前の会見で日本人の被害情報には接していないとしたうえで、「政府として引き続き必要に応じて支援を行う用意がある」と語りました。
注目の記事
「倒れた日、朝の夫の顔色はどす黒くて・・・とにかく顔色が悪かったです」125時間30分の残業の果てに・・・妻が語った高校教師の「過労死」

拡散を繰り返した男性が今度は標的に… 匿名のデマ・誹謗中傷との長い闘い 加害と被害の連鎖を止めるには【報道特集】

【Snow Man】ドームツアーが札幌で開幕 2日間で10万人集結 “セトリ”や衣装は?「野宿」「ネットカフェ」で推し活する遠征ファンも

【年賀状異変】発行数減なのに"じまい"グッズが品薄 逆手に取った「年賀状つなぎ」の逆襲・新ムーブメント

聞こえない世界【東京デフリンピック】バドミントン日本代表の沼倉夫妻が“3人”で目指す頂点で伝えたいこと「コミュニケーションについて考えてほしい」

3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】









