インドネシアの憲法裁判所は、2月の大統領選挙で敗れた候補者らが「不正や介入があった」などとした異議申し立てについて「権力の乱用はなかった」と退けました。プラボウォ国防相の大統領当選が確定したことになります。
2月に行われたインドネシア大統領選では、プラボウォ国防相がおよそ6割の票を獲得し当選しました。
一方、落選した2人の候補の陣営は、プラボウォ氏とペアを組んで選挙戦に臨み、副大統領に当選した現職ジョコ大統領の長男・ギブラン氏をめぐり、候補者の年齢制限が選挙直前に緩和されたことなどを問題視。選挙の過程で「不正や介入があった」と主張し、やり直しを求めて裁判所に異議を申し立てていました。
これについてインドネシアの憲法裁判所は22日の審理で「権力の乱用はなかった」「申し立てには法的根拠がない」として、これを退ける判断を下しました。
次期大統領への当選が確定したプラボウォ氏ですが、すでに初めての外遊で中国の習近平国家主席と会談。今のジョコ政権に続き、中国との関係を重視する姿勢を示しています。
注目の記事
やっと言えた「さよなら、またね」原発事故で突然の別れ 15年越しの卒業式 福島

自転車「チリン チリン♪」←「これ、違反です」 4月から自転車にも「青切符」導入 知っておきたい交通ルール 日常に潜む113種類の違反

桜をスマホで上手に撮りたい!「曇ると色が…」「良い角度は?」プロが伝授 悩みを解決【Nスタ解説】

「正義感強い」母親には見せなかった“残忍な顔”女性刺殺後も「ただいま」と自宅に【岩沼市保育士殺害事件 傍聴記①】

H3ロケット失敗原因は「日本の夏」?接着剤の吸湿で強度低下との見方 JAXAが報告

“差別的”アイヌのパネル展に研究者批判「史実を曲解」涙し傷つくアイヌ民族を前に記者が主催者に対話を促すと…専門家は札幌市批判「主体性発揮し条例作るべき」









