組織的な支援の構図が固まる中、短期決戦の静岡県知事選に向け、この週末、大村慎一氏(60)、鈴木康友氏(66)は各地を駆け回りました。有権者に直接政策を伝え、支援を訴えました。
前の浜松市長の鈴木氏は4月21日、静岡市で行われた労働組合のイベントに参加。多くの市民らと交流する姿が見られました。
<鈴木康友氏>
「これまでの25年培ったこの経験、知見を全部注ぎ込んで、幸福度日本一の静岡県を作っていきます」
静岡市の難波喬司市長と固い握手をする場面もあり、静岡県内全域を意識した活動を進めます。
支援する側も週末は大忙し。鈴木氏の推薦などを決めている連合静岡など4者は、初の総合選対会議を開催。短期決戦に向けた態勢や戦略を話し合いました。
<連合静岡 角山雅典会長>
「浜松の鈴木康友さんから静岡県の康友さんに押し上げて頂くということで、しっかりと政策論争をする中で、県民の皆さんに選んでいただく」
一方、土曜日の夕方、元副知事の大村氏の姿は魚のまち・焼津市にありました。講演場所は市場の中。自民党の井林辰憲衆議院議員の地盤に乗り込み、多くの有権者に直接支援を求めました。
<大村慎一氏>
「東中西関係なくバランスよく仕事してまいります。クリーンな県政をしていきたい」
<自民党 井林辰憲衆議院議員>
「緊張感のない県政は絶対に二度としてはいけない。大村慎一さんは最適任だと思う」
自民党県連の推薦を追い風に組織戦を展開します。
短期決戦でどれだけ支援の輪を全県に広げられるかー両陣営の熱が高まっています。
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