岩手県南部に春を告げる農業用水の放水が始まっています。田植えが本格化するのを前に22日、奥州市胆沢の徳水園で円筒分水工の放水式が行われました。
胆沢平野に農業用水を分配する徳水園の放水は21日から始まっていて、22日の放水式には、施設を管理する土地改良区の役員など約70人が出席し、神事で農作業の安全と豊作を祈りました。直径24メートルで国内最大級の円筒分水工は、水を巡る争いを解決するために1957年に完成したもので、地域にある2つの農業用水路に水を分配します。今年は暖冬により雪が少なかったことから水不足が懸念されますが影響は限定的だということです。
(胆沢平野土地改良区 千田 公喜 理事長)
「ダムの支部長からも聞いているが大丈夫だと。夏場の雨量があればなんとか1年を過ごせる。安全に作業していただき豊穣の秋を迎えていただきたい」
胆沢平野の田植えは、今月下旬に始まり来月上旬には最盛期を迎えるということです。
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