2日の富山県内は朝から気温がぐんぐん上がり、富山では36℃と猛暑日となっています。全国的に危険な暑さとなっていて、環境省などは県内に「熱中症警戒アラート」を出し、厳重な警戒を呼びかけています。
県内は高気圧に覆われ、朝からうだるような暑さとなっています。富山市では午前10時36分に36℃を記録するなど、午前11時までに県内10の観測地点のうち3つの地点で35℃を超える猛暑日となっています。
そんな中、高岡駅前の末広町通りでは1日から高岡七夕まつりが始まっていて、照りつける日差しを避けながら色鮮やかな七夕飾りを楽しむ人の姿が見られました。
日中の予想最高気温は富山、高岡の伏木ともに37℃となっています。
県内には2日連続で「熱中症警戒アラート」が発表されています。
富山地方気象台などは、こまめな水分補給や室内でも冷房を適切に利用するなど熱中症への厳重な警戒を呼びかけています。
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