これまで会社の社長などの住所が記載されていた商業登記について、今年10月から会社側が希望すれば非公開にできることになりました。
商業登記をめぐっては、これまで会社法で、代表取締役などの名前と住所が記載されていましたが、きょう省令が改正され、会社代表の住所について、希望すれば市区町村までを記載し、町名や番地などを非公開にできるようになりました。施行は10月1日の予定です。
住所の公開については、プライバシー保護の観点などから問題視する声が上がっていました。
一方で、責任者の情報が公開されないと、会社から被害を受けた消費者が訴訟を起こしたり、債権者がお金を回収したりすることが難しくなることが懸念されています。
こうした懸念から法務省は、申請時に一定の証明書類の提出を求めるほか、本店が登記された場所に確認できない場合などには、登記官の職権で非公開を終了させることも盛り込みました。
注目の記事
100年以上続く奇祭が休止へ「野菜仕掛け物祭」直面した物価高と高齢化の壁 宮城・石巻市

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは









