メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手は日本時間15日のパドレス戦に2番・指名打者で出場しました。パドレスの先発はダルビッシュ有投手で今シーズン2度目の対決です。
松井秀喜氏の持つ日本人選手最多のメジャー通算175本塁打に並び、1本が出れば単独での最多記録となる大谷。ダルビッシュとの今シーズン2度目の対決となった試合の第1打席。大谷は追い込まれてからファウルで粘りますが。空振りの三振に倒れます。
3回の第2打席ではサードフライに打ち取られ、さらに5回の第3打席も空振り三振となります。2度目の対決はダルビッシュに軍配が上がりました。
それでも大谷は、相手ピッチャーが変わった8回の第4打席。ショートのグラブをはじく意地のヒットを放ちました。大谷は4打数1安打2三振で、日本人選手最多本塁打の記録更新はならず、チームも6対3で敗れています。
注目の記事
福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?
