自民党の鈴木貴子青年局長は、自民党・和歌山県連が露出の多い女性ダンサーを招き、不適切な会合を主催したことを受け、4月中に全国の青年局を回り、意見交換する考えを示しました。
去年11月、自民党和歌山県連が露出の多い衣装を着た女性ダンサーを招くなど不適切な会合を主催したことを受け、自民党の青年局はきょう、会議を開催しました。
会議には1都7県から45人の県会議員らが参加し、およそ2時間にわたり再発防止策などについて話し合ったということです。
自民党 鈴木貴子 青年局長
「我々が培って、また積み上げてきたものが、あのブロック会議における不適切な懇親会、これによって、イメージが崩されてしまった。このことは私も大変、忸怩たる思いを持っているところであります」
鈴木局長は4月中に全国に11ブロックある青年局と意見交換を行い、その内容を報告書にとりまとめる考えを示しました。
報告書は5月に開催する青年局の全国研修会で共有するということです。
注目の記事
「年齢のせいだなと思わないほうがいい」高齢者の7人に1人が“認知症予備軍”?! 早期発見へ見逃せない“サイン”

ブザンソン優勝の指揮者・米田覚士さん “藤井風さんとピアノ遊び”の高校時代「お互いに刺激しあってるところはあった」【岡山城東高校の先輩後輩】

【全文公開】“ラブホテル密会” 小川晶・前橋市長の謝罪会見【前編】「最初にホテルへ誘ったのはどちらから?」記者と小川晶市長の一問一答(9月24日夜)

「生理が止まった」「電車の中で倒れた」「気づいたら減っている」糖尿病の治療薬でダイエット 使用した女性たちに起きた変化 専門家は危険性指摘

「どれだけ泣き叫んでも、本人は二度と目を覚ましてくれない」24歳の息子を奪われた両親…受け入れられない現実【小樽飲酒運転事故から1年《第1部》】

「水着をずらして性器を...許せない」スイミングスクールで娘が盗撮被害 インストラクターの男は「バレるリスクも低く都合よかった」なぜ防げなかった? 「二度と被害者を出させない」両親はスクール側に"第三者による検証"求め民事調停を申し立て
