8日、愛媛県内ほとんどの公立小学校で、入学式が行われました。
ドキドキとワクワクの学校生活がはじまります。
このうち松山市の新玉小学校でも、まだ大きくてピカピカのランドセルを背負った新1年生が保護者と一緒に登校すると、校門や満開のサクラをバックに記念撮影するなど笑顔を見せていました。
新入生ら
「楽しくて緊張する。ぼくね、(テストで)ええ点取りたい」
「ちょっと難しいこと頑張ってみたい」
「勉強きらいなんだよね~。絵を描きたい」
そして、式では中矢達雄校長が「元気に挨拶をする。自分のことは自分でする」など目標を伝えたあと、6年生がボードなどを使って季節ごとの行事など、楽しい学校生活を紹介していました。
県教育委員会によりますと、8日は県内の公立小学校231校で入学式が行われほか、今年度の1年生はおよそ9400人と、2年連続で1万人を下回ったということです。
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