生活道路で歩行者の安全を確保するため、最高速度を30キロに規制する「ゾーン30」と呼ばれる区域があります。
路面を盛り上げるなどの対策を加えて効果を高めた、「ゾーン30プラス」が山口県内で初めて設置されました。

県内で初めて「ゾーン30プラス」が設置されたのは、山口市の大内小学校周辺です。
道幅が狭い一方、通学路にもなる区域で、新学期の開始にあわせて警察官らが立哨を行いました。
歩行者の安全を確保するため、これまでに県内48か所にゾーン30が設置されていましたが、さらに効果を高めたのが「ゾーン30プラス」です。

最高速度を30キロに規制した上で、ポールを立て、路面を盛り上げ、速度抑制を図ります。
路面を盛り上げた横断歩道では、ドライバーから歩行者が見えやすくなるメリットもあります。
山口警察署 兼安圭二交通課長
「しっかり速度を落として歩行者優先の交通環境が構築できればと思っております」
県警では、県や市町と協議し、「ゾーン30プラス」の設置を進めていきたいとしています。














