任期満了に伴う下松市長選が7日告示され、現職と新人の一騎打ちの選挙戦が始まりました。無投票が続いていたため、20年ぶりの選挙戦となります。
立候補をしたのは、届け出順にいずれも無所属で、新人の井川明美候補(68)と、現職の国井益雄候補(74)の2人です。
井川候補は、陣営発表で700人を前に第一声をあげました。
無所属・新人 井川明美候補(68)
「市民に話を聞くなかで、下松市がこんなに物事がストップしているということにがく然としました。取り戻さなければならない、そのように感じました」
井川候補は、井川成正前市長の長女です。市民の声を政策に反映させるため、タウンミーティング開催のほか、中学校の給食費の無償化や、女性がより活躍できる社会の実現などを訴えています。
3期目を目指す国井候補は、陣営発表で600人を前に第一声をあげました。
無所属・現職 国井益雄候補(74)
「子どもを大事にし、お年寄りが健康なまち。そして、下松市が今以上に活気のあるまち。その役割は、私に任せてください。これを強く訴えていこうと思います」
国井候補は、井川前市長の後継として2016年に初当選しました。2期8年の実績に加えて、安全で安心なまちづくり、市民が「住みよいまち」を実感できるようになどとも訴えていました。
下松市長選挙は、4回無投票が続いていたため、20年ぶりの選挙戦となります。有権者は、きのう現在で、4万6779人となっています。投票は今月14日で、即日開票されます。














