■メジャーリーグ レンジャーズ7-2エンゼルス(日本時間30日 エンゼル・スタジアム)
エンゼルス・大谷翔平(28)がレンジャーズ戦に2番・指名打者でスタメン出場した。前日に先発投手を務め二刀流で出場も、6敗目を喫した大谷。ネビン監督代行は休養も考えていたが大谷と話し合い「出場したい」と言われたため起用を決断した。
34試合連続スタメンとなった大谷はレンジャーズ先発の左腕M.ぺレス(31)に第1打席は内野ゴロ、第2打席は空振り三振と打ち取られた6回、1死一、二塁のチャンスの場面に第3打席が回ってきた。しかし6球目のスライダーをレフトに打ち上げてしまいチャンスをいかせなかった。
エンゼルスが1点差に詰め寄った8回の大谷の第4打席。レンジャーズの投手はM.ムーア(33)に変わるも、大谷は内野ゴロに倒れこの日は4打数無安打に終わり、2試合連続無安打、打率は.251となった。
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