今年のゴールデンウィークに海外を旅行する人の数は、去年のおよそ1.7倍の52万人になる見通しです。
旅行大手のJTBによりますと、4月25日から5月5日の間に1泊以上の海外旅行に出かける人の数は、去年より21万人増えて52万人になる見通しです。
去年のおよそ1.7倍で、10連休だった2019年のゴールデンウィークを除いて、コロナ前のおよそ90%まで回復するとしています。
今年は新型コロナの5類移行後、初めてのゴールデンウィークで、去年、海外旅行を諦めた人の反動が見込まれるということです。
また、1人あたりの平均費用は円安や現地での物価高の影響で、去年より1万2000円多い26万9000円で、1997年以降、過去最高額になりました。
JTBによりますと、旅行への意欲は上がってきているものの、旅行費用の高止まりを受けて、韓国や台湾など、短い日数で旅行ができる近場のアジア圏が人気ということです。
一方、国内を旅行する人の数は去年より20万人多い2280万人にとどまっていて、物価高の影響などもあり、前年からほぼ横ばいになる見通しです。
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