弘前さくらまつりの開幕まで10日を切り、会場の弘前公園(青森県)では、安全に花見を楽しんでもらうため、雑踏警備の訓練が行われました。
雑踏警備訓練は、2011年のまつりの際、園内の坂道に人があふれ事故寸前になったことから、まつりの前に毎年行われています。
3日は、まつりの主催団体や警察官など約40人が参加し、物産館前から賀田橋にかけての坂道で、混雑が発生したという想定で行われました。
警備担当のアナウンス
「この付近はたいへん混雑しており通行はできない状況となっております」
訓練では、警備にあたる職員たちが人の壁を作って通行を規制する手順を確認し、警察官が本番さながらの呼びかけをしました。
警察官の呼びかけの様子
「坂の途中で立ち止まらず、前の方に進行してください!赤のジャンパーの方、すいません。そこで立ち止まらないで!」
弘前市観光部 神雅昭部長
「今年は5年振りに『制限のない』通常のさくらまつりに戻るので、大勢の人が来ると思うので他人に迷惑をかけない程度で、弘前のサクラを楽しんでほしい」
弘前さくらまつりは4月12日に開幕し、記録が残る1947年以降、最も会期が長い5月5日までの24日間開かれます。














