鳥取県の米子鬼太郎空港を発着するソウルなどとの国際定期便の利用促進策について検討する協議会が、このほど米子市で開かれました。
2023年10月に再開した米子とソウルを結ぶ定期便は、2024年2月までの5ヶ月間で、合わせて1万9600人を超える人が利用し、平均搭乗率は87.7%と好調な数字を記録。
一方、2月に運航を一旦終了した米子と香港を結ぶ季節定期便は、平均搭乗率60.3%と低調で、特に日本人利用客は6%と、1割に満たない結果となりました。
このほど開かれた利用促進協議会で、香港航空の担当者は、定期便の再開時期が重なったことや円安が影響しているとしながらも、再開への意欲を滲ませました。
香港航空担当者「季節定期便としての運航は一旦終了しましたけど、上期ですね、どこかのタイミングで何としてでも定期便で運航再開できれば良いかなと」
鳥取県国際観光・万博課 谷本敦課長「ようやく海外旅行に行きたいというマインドが戻りつつありますので、1人でも多くの方に海外に足を運んでいただけるように、これからも取り組んでいく」
協議会は、2024年度も、グループ旅行やパスポートの取得経費などを支援する事業で、アウトバウンドの利用促進を図る考えです。
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