派閥の裏金事件を受け、自民党は塩谷元文科大臣と世耕前参院幹事長を「離党勧告」の処分とする方向で調整に入りました。
派閥の裏金事件を受け、自民党は安倍派と二階派の議員ら39人を処分する方針ですが、安倍派のキックバックの復活をめぐり協議した4人の幹部のうち、派閥の座長を務めた塩谷氏と参議院側をまとめていた世耕氏を8段階ある処分のうち2番目に重い「離党勧告」とする方向で調整に入りました。
また、協議に参加していた西村氏と下村氏についても「離党勧告」を含め重い処分とする方針です。
このほか、事務総長経験者の安倍派の高木氏、松野氏、二階派の武田氏に加え、いわゆる安倍派「5人衆」の一人、萩生田氏についても厳しい処分が検討されています。
岸田総理は午後、党幹部と詰めの協議をし、自民党は、あさって党紀委員会を開き、処分を決定することにしています。
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