気象庁によりますと、2日午前4時24分ごろの地震で岩手県沿岸北部で長周期地震動・階級2が観測されました。
長周期地震動・階級2を観測したのは岩手県久慈市川崎町です。
このほか、長周期地震動・階級1を久慈市枝成沢、八幡平市大更、雫石町千刈田、雫石町西根上駒木野など岩手、青森、宮城の3県で観測しました。
長周期地震動階級とは、固有周期が1~2秒から7~8秒程度の揺れが生じる高層ビル内における地震時の人の行動の困難さの程度や家具や什器の移動・転倒などの被害の程度から4つの段階に区分した揺れの大きさの指標です。
階級2は「室内で大きな揺れを感じ、物につかまりたいと感じる。物につかまらないと歩くことが難しいなど、行動に支障を感じる」状況で、室内は「キャスター付き什器がわずかに動く。棚にある食器類、書棚の本が落ちることがある」状況とされています。
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