鶏肉の加工などを手がける鳥取県米子市の大山どりが、SDGs活動の一環として、地元の小学校に給食用の配膳台などを寄贈しました。
大山どりの関係者らは、米子市役所を訪れ、伊木隆司市長に目録を手渡しました。
今回の寄贈は、鳥取信用金庫が扱うSDGs私募債を、大山どりが発行し、その手数料を活用して、市内の小学校に給食用配膳台3台、75インチモニター1台を寄贈します。
大山どり青木佳子管理部課長「新年度、新学期を迎えるにあたり、新しいものは、気持ちが良いかなと思います。ちょうどいいタイミングで良かったと思います。」
大山どりでは、今後も地元の小学校に、教材などの寄贈を行っていきたいとしています。
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