大谷選手は会見の中で、「水原氏が口座に勝手にアクセスしてブックメーカーに送金していた」と明らかにしましたが、本人以外が多額の送金をできるのでしょうか。金融機関のシステムに詳しい専門家は自身の経験も踏まえ、こう指摘します。
大和総研ニューヨークリサーチセンター長 鈴木利光さん
「アメリカの銀行はセキュリティが厳しいことで有名ではあるが、その半面、オンラインでの手続きは非常にスムーズで、別の人間の口座から送金すること自体は情報があればできると考えています」
オンラインで暗証番号などを入力して送金。その後、多額の送金の場合は本人確認の電話があるといいます。
大和総研ニューヨークリサーチセンター長 鈴木利光さん
「本人確認の質問をいくつか受けたあとに、送金の事実と送付先の概要や用途などを聞かれるわけですけど、それに答えられさえすれば、対面での本人確認がない」
自身に電話がかかってくるよう設定しておけば、送金できたのではないかと推測しています。
注目の記事
【お盆に考える】増える「墓じまい」 解体された墓石の“その後”は 住職が語る家族での話し合いの大切さ 岩手・花巻市

原爆投下から2か月後に生まれた女性「人には絶対に言ってはいけんよ 差別される」長年胸にしまった思いを次世代に【岡山】

女子生徒にわいせつ、女児に裸の写真を送らせ…低年齢化する性被害、法律だけでは解決しない理由とは「自校は関係ないと思っていた」【前編】

「こんなに重くなるとは」肺の生活習慣病『COPD』 死亡者数は年間1万6千人で交通事故死亡者の6倍 医師が警鐘

「ガソリン届けようと…」車中泊で死亡女性の遺族が胸中語る 熊本地震“見えづらい避難者”どう支えるか “要配慮者”避難の現状 子どもの心ケアする医師も【報道特集】

「何度も何度も追突されて...何が目的か本当に理解できない」結婚式の衣装合わせに向かっていた夫婦が直面した「死の恐怖」東名高速で続いた約1.7キロの追突=静岡









