ガラス張りの市政を掲げている田川市の村上市長は、2021年に実施したゴミ収集業者の選定に関する企画競争入札に関し、業者選定に疑念があったとしてやり直す方針を示しました。
◆前市長は資料の提出を拒否…選定過程に疑念の声があがっていた
田川市 村上卓哉市長「業者委託に関しましては、今後やはり、疑念を抱かれない市民に疑念を抱かないような形にするためにですね、これは業者の選定のやり直し、こういったところに舵を切らざるを得ないのかなと考えております」
田川市の村上市長が26日の定例会見で見直しを表明したのは、一般廃棄物収集運搬業務委託の業者を選定についてです。田川市は、2021年5月家庭用ゴミの収集業者について、複数の業者が提案した企画書から選定して契約する企画競争入札=プロポーザル方式で業者選定を実施。その後、選定過程について疑念の声が上がっていましたが、当時の二場市長は議会の調査特別委員会に対し資料の提出を拒否するなどして詳細を明らかにしていませんでした。「ガラス張りの市政」を掲げて当選した村上市長は、警察官出身の任期付きの職員を採用して調査を進め、「市民に疑念を抱かないような形にする」として、業者選定の見直しを表明しました。市民生活には最大限影響が出ないようにするとしています。
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