陸上自衛隊弘前駐屯地は、同僚の隊員の財布から現金1万円を盗んだとして、20代の男性陸士長を免職処分にしました。
免職の処分を受けたのは、陸上自衛隊弘前駐屯地・第39普通科連隊に所属する20代の男性陸士長です。
弘前駐屯地によりますと、男性陸士長は2021年3月29日に、駐屯地内にある居室内に置いてあった同僚の男性隊員の財布から現金1万円を盗んだとされています。
2023年11月末に駐屯地内に設置されている投書箱に男性陸士長が窃盗した疑いがあるとの投書があり、本人や関係者などに話を聴くなどの調査を進めてきました。
男性陸士長は聞き取りに対して「出来心」で財布を盗んだことを認め、「深く反省している」と答えているということです。
盗んだ現金1万円については、先週返済しているということです。
今回の件を受け、弘前駐屯地は3月26日付で男性陸士長を免職処分にしました。
隊員の処分を受けて、弘前駐屯地第39普通科連隊長の萱沼文洋1等陸佐は「この様な事案が起きたことを重く受け止めています。今後隊員に対する指導を徹底して、同種事案の再発防止、信頼回復に努めてまいります」とコメントしています、














