日産自動車は新たな経営計画を発表し、2026年度までに100万台販売台数を増やし、営業利益率を6%以上を目標にすると発表しました。
日産自動車はきょう、フランスのルノーと資本関係を見直した後、初めてとなる新たな中期経営計画を発表しました。
計画では、2026年度までに16車種のEV=電気自動車を含めた電動車など、ガソリン車とあわせて30車種の新型車を投入し、今年度と比べて販売台数を100万台増やす方針です。また、営業利益率は6%以上を目指すとしています。
日産自動車 内田誠 社長
「EVをいろんな市場でどんどん売っていきたいという思いはあるんですけど、やはりそのペースというのは、最近、非常に不透明になってきております」
日産の内田社長は「最終的には電動化車両が増えていく」としながらも、EV市場の拡大のペースは不透明であるとの認識を明らかにしました。
そうしたことから日産は、▼2026年度までにエンジン車のラインナップも6割刷新するとしています。その上でホンダとのEV分野での協業について検討を進める一方、▼EVのコストについても3割削減に取り組み、2030年度までにエンジン車と同等のコストを実現するとしていて、両にらみの戦略をとる方針を掲げています。
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