山口県山口市で、橋の名称などを記した「橋名板」がなくなっているのが21日、分かりました。橋名板がなくなっていたのは、山口市の嘉川地域、阿東地域、徳地地域にある5つの橋です。

3月10日、嘉川地域にある「干見折川橋(上り、下り)」という2つの橋の「橋名板」がなくなっているのを、地域に住む人が見つけ、警察に通報しました。これを受けて市で調査をしたところ、この橋のほかに市内阿東地域の「大久保橋」でもなくなっていることが判明。また、市内徳地地域の「上村橋」「小田橋」でも「橋名板」がなくなっていることが確認されているということです。

橋名板は銅製で、5つの橋から合わせて16枚がなくなっていて、被害額は80万円に上るということです。

山口市は警察に被害届を出していて、盗難などを見つけた場合は、市に通報するよう呼びかけています。同様の事件は、全国で相次いでいるということで、県内では下松市でも同様の被害が確認されています。