外国為替市場で円相場が1ドル=150円台の円安水準となっていることについて、鈴木財務大臣はけさ、「高い緊張感をもって動きを注視する」と発言しました。
鈴木俊一 財務大臣
「為替の相場というのは安定的に推移することが望ましいわけであります。政府としては高い緊張感を持ってこの動きを注視していきたいと思います」
19日の金融政策決定会合では日本銀行がマイナス金利の解除を決めましたが、植田総裁は会見で「当面、緩和的な金融環境が継続すると考えている」と発言。今後も日米の金利差が開いた状態が続くとの見方から、円売り・ドル買いの動きが進み20日には一時、1ドル=151円台80銭台まで円安が進行していました。
その後、アメリカのFRB=連邦制度準備理事会が政策金利を据え置くことを発表したことなどから、きょう午前の円相場は1ドル=150円台前半まで値を戻しています。
政府・日銀が2022年10月に為替介入を行った1ドル=151円90銭台の円安水準が意識されるなか、財務省からはマイナス金利解除後の円相場は「投機的な動き」と急速な値動きを警戒する見方もあり市場では為替介入への緊張感が高まっています。
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