開幕ローテーション入りが内定しているソフトバンクの東浜が4者連続三振を奪い強烈なインパクトを残した。
20日の阪神とのオープン戦の初回、2アウトから森下を2球で追い込むと、低め147キロのストレートで3球三振。
続く2回も、先頭の佐藤輝明をストレートで空振り三振に仕留めると、ノイジーを148キロのストレートで見逃し三振。
前川も直球で見逃しの3球三振に仕留めた。
前の回から決め球はすべてストレートで4者連続三振を奪い、開幕へ向けて順調な調整ぶりを披露した。
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