部活動に励む学生たちを応援するRBCの特別企画「全力部活」の一環として、高校生を対象としたバレーボールの合同練習会が開かれました。


このイベントは、高校バレーの基礎的なスキルの向上を目的にRBCと県高体連が主催したもので、講師に順天堂大学の中田学監督が招かれました。

合同練習会には県内14の高校からおよそ100人のバレー部員が参加し、レシーブやスパイクなどの基礎的なトレーニングを行いました。


中田監督は「オーバーハンドパスは、ボールに触れている時間をなるべく短くすることで左右の手から伝わる力のバランスがずれにくくなり、正確にボールを上げられる」などとアドバイスしていました。

部員たちは中田監督の指導を熱心に聞きながら、基礎的なトレーニングへの意識を高めている様子でした。