選抜高校野球“春のセンバツ”が開幕し、県勢で出場する高知も元気よく入場行進しました。

32校が出場する今年の選抜高校野球は、18日朝開幕しました。

県勢では高知が四国代表で出場します。

センバツ出場は3年連続21回目で、“2枚看板”の辻井、平投手を中心に全国の強豪に挑みます。

甲子園球場の開場100周年、大会も100年の節目を迎えた今年から、反発力を抑えた新基準のバットが導入され、各校の対応が注目されます。

日程が順調に進めば、高知は3月21日の第2試合で、広島の広陵と対戦します。