静岡県掛川市の農村体験施設「とうもんの里」では3月17日、「とうもんまつり」が開かれました。
<来場者>
「いい香り」
「とうもんの里」開館16周年を記念して開かれた「とうもんまつり」では地元のみそやもち米を使ったみそ汁や赤飯が無料で配られました。
来場者は時折、冷たい風も吹く中、手作りの食事で体を温めていました。
<袋井市から訪れた人>
「おいしい、すごくおいしい、色んな具が入ってておいしいやぁ」
<とうもんの会 山下みさお理事長>
「とにかくたくさんの方に来ていただいているので感謝です年間5回ほどのイベントがあります。春は春で、秋は秋でそれぞれ風景の感じが違いますので、それを楽しんでいただければと思います」
まつり会場では小中学生が無農薬で開発したドレッシングやポタージュも販売されました。
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