今年の箱根駅伝を制した『青山学院大学陸上競技部』が水上村(みずかみむら)で合宿をおこなっています。

青学・陸上競技部は原晋(はら すすむ)監督が水上村のアドバイザーに就任した縁もあり、村での合宿が初めて実現しました。
練習の拠点は標高およそ1000メートルに位置する水上(みずかみ)スカイヴィレッジ。

平地に比べて酸素量が少なく選手たちも息が上がります。
青山学院大学 陸上競技部 長距離ブロック 田中悠登キャプテン
「標高が高いというのと、この起伏のあるコースで、これまで経験したなかで一番苦しいクロスカントリーコースでした」

これから春のトラックシーズンを迎える選手たち。
スピード強化など練習を重ね、学生三大駅伝制覇に向け走力を磨きます。
(学生三大駅伝:出雲駅伝・全日本大学駅伝・箱根駅伝)
 
   
  













