山口県萩市で、春の訪れを告げる伝統のシロウオ漁が最盛期を迎えています。

13日、市の中心部を流れる松本川河口近くでは、漁が行われていました。
竹や木を組んだおよそ5メートル四方の「四ツ手網」ですくいとる江戸時代からの伝統的な漁法です。
シロウオは体長5センチほどのハゼ科の魚で、この時期、産卵のため川をのぼります。
1976年には3800キロの漁獲量がありましたが、1990年頃から減少が目立ち始め、去年は89キロまでに落ち込んでいます。
網を入れてもシロウオが入っていなくて、空振りということもあります。
組合では、海や川の環境の変化が影響しているとみています。
今シーズンは2月下旬から漁が始まりましたが、雨や風の強い日が多く、なかなか漁に出られなかったそうです。
17日には、県漁協萩地方卸売市場でシロウオの躍り食いなどが楽しめる「しろ魚まつり」が開かれます。
シロウオ漁は、今月下旬まで続きます。
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