パレスチナ自治区ガザで先月、支援物資のトラックに殺到した市民ら100人以上が死亡したことについて、イスラエル軍が、群衆の一部に対して発砲したことを認める報告書を発表しました。
深刻な食糧不足が続くガザでは先月29日、支援物資を運搬していたトラックの車列に市民らが押し寄せ、100人以上が死亡しました。
これについて、イスラエル軍が8日に発表した「初期調査」の報告書によりますと、およそ1万2000人の市民らが車列に詰め寄って支援物資を略奪し、そのうちの一部がトラックに轢かれたということです。
さらに車列のルートを確保するために配置されていたイスラエル軍の部隊に数十人の市民らが近づいたため、軍は警告射撃をしましたが、その後も接近してきたため発砲したとしています。
イスラエル軍は、近づいてくる市民を遠ざける目的だったとしたうえで、「脅威を排除するために正確に発砲した」としています。
一方、より大規模な発砲があったと主張するパレスチナ側は報告書について認めない姿勢で、第三者機関による調査を求めています。
注目の記事
「死刑を早めて」妻や息子ら3人を殺害した死刑囚、“償えない罪”に苦悶 遺族が差し入れに込めた“切実な願い”

【京都・南丹市小6男児行方不明】山中での「黄色のかばん」発見が示す『3つの可能性』 手がかり乏しいなか“今後の捜索”のポイントは?元京都府警・捜査一課長が現地を歩き解説

富野由悠季・八坂哲雄に聞く 『ガンダム』と現実の宇宙から考える これからの「ニュータイプ論」と「リアルな世界の問題」特別インタビュー

「やだ、褒めてばっかりじゃん!私大好きじゃん」結婚30年、手もつながない夫へ贈った漢字1字のラブレターと、シャイな夫からの返事

「フワフワ感が伝わってきた」 “ぬい活”ブームはクリーニング店にも 海外を含め年間1万体超をきれいに 山梨

「眠れない、食欲がない」新生活に潜む"五月病"に注意 不調を防ぐために医師が勧める「4月のうちからやっておくべきこと」









