富山県朝日町で住宅など5棟を焼いた火事で、7日の実況見分では焼け跡から性別不明の遺体が見つかりました。この火事では火元の家にいた70代の女性と連絡が取れておらず、警察と消防は遺体の身元の確認を進めています。

6日午前10時半ごろ、富山県朝日町沼保の公務員、織田外志通さん(75)の住宅から火が出て、織田さんの向かいにある住宅と隣の空き家を焼きました。

7日は警察と消防による実況見分が行われ、これまでに焼け跡から性別不明の一人の遺体が見つかりました。警察によりますと織田さんは妻と二人暮らしで、出火当時、織田さんは外出し妻が一人で家にいたとみられます。火災の後、自宅に戻ってきた織田さんはケガをして病院に搬送されました。

近所の人によりますと織田さんの妻は足が不自由だったということです。

実況見分ではこのほか1階の居間が激しく燃えていることがわかり、警察はここを火元とみて出火原因を調べています。