去年1年間に生活保護が申請された数は、およそ25万5000件で4年連続の増加となったことが厚生労働省の統計でわかりました。
厚労省の統計によりますと、去年1年間に生活保護が申請された数は、25万5079件でした。
前の年と比べておよそ1万8000件増えて、7.6パーセントの増加となりました。申請の数は新型コロナの感染が拡大した2020年から増加に転じ、4年連続の増加となりました。
また、去年12月の申請件数は速報値で1万8695件で、前の年の同じ月と比べて5.6パーセント増えました。2012年度に毎月の調査結果を公表し始めて以降最長となる12か月連続の増加となりました。
厚労省は増加の理由について、「長引く新型コロナの影響や近年の物価高の影響が考えられる」としています。
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